11月の資産集計:円高進行始まった?
昨日、11月〆の資産集計をした。
先月と比較して100万オーバーで増えていた。
積立NISAの全世界株式インデックス分が約30万円分増加。
金利が上がっても下がっても、堅調なリスク資産に驚く。
どんだけ世の中は金余りになっているのだか。
個別株の方はかなり大きな変動があった。
レゾナックは急進して評価損益が100万程増えた。
ANYCOLORも30万の含み損を解消してプラ転。
30万円近くあったヘッジ有り米国債券ETFの含み損も13万円程に縮小。
一方で、バンナムの含み益が20万程減った。
残りの銘柄は横這い。
中間配当もあり、これで8万円(税引前)のプラス。
信用の短期売買1,5000円(税引前)のプラス。
と言っても、決算で下落した持ち株の買い増し、戻しで売りしかしてないが。
個別株の増減はおおよそ。
10月末時点の個別株ごとの記録を残していなかったから。
26日昼頃の結果と比較している。
全体の記録を見ると、合計でおよそ100万円分くらいのプラス。
豪ドル建て年金保険商品は10万円分くらい評価益が減った。
確定拠出年金枠でここしばらく買い続けていたヘッジ有米国債券の評価損は12万から5万に減った。
満期を迎えた米ドル建て社債は全て円転した。
148~149円台のタイミングでちょうど良かったしれない。
今朝、ドル円を見ると147円も切っている・・・円高進行始まった?
これまで調達してきたヘッジ有り商品が火を吹くかな?
まずは評価損から解放されると良いんだけど。