材料上げの末路
結局、さくらインターネットは延々と下落している。
一昨日のPTS終値が2,200円付近。
昨日の始値が1,956円で、2,070円くらいまで買い上がって、終値が1,791円。
昨日のPTSで1,950円くらいまで買い上がって、終値は1,800円付近。
今日の始値が1,757円で、1,895円まで買い上がって、終値が1,651円。
業績が伴ってないから、本腰入れた買いがあるわけじゃないと思うのよねえ。
単なるマネーゲームだから、梯子が降ろされたら下がるしか無い。
もっとも全戻しするかどうかはまた別な話。
空売りが多いのは確かだから、その分の買い圧力はあるわけで。
とはいえ、買い残も多いけれどね。
窓開けだし、その間の出来高もないし。
現在10万円の含み損が無くなるのは遠くないかなと。
個人的には全戻ししてプラスになると思ってるから、売り玉ホールドしているわけだが。
まぁ、株価の行く末なんてしらんけど。
ドル円は148円切ったから、徐々に下げていくんだろうねえ。
ヘッジ有り債券ETFがプラ転するのはいつの日か。
こっちは損益-5%以内だから、プラ転するの遠くないと思うんだよね。
景気指標が爆上げしたり、追加の利上げ発表したりでもない限り。
そういや、先日から主力のレゾナックが堅調で、含み益が300万まで、また戻してきた。
これで次点のバンナムも上げりゃいいんだが、こっちは下値模索してる。
ANY COLORは底値固めしてきて、もう少しで含み損が消えそう。
他はまぁ、ぼちぼち。
世界情勢が怪しいからか、松田産業が切り替えしてきていい感じになってきた。
そんな感じ。
はてさて、どうなることやら。